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CULTURE
研修、福利厚生、拠点について
CAREER PLAN
キャリアプラン
- EXAMPLE
- キャリアプラン例
- 1年目
- 1st YEAR
入社後の研修期間は3ヵ月で、この期間に集合研修と現場実習を実施します。社会人に必要なビジネスマナーや仕事への取り組み姿勢などを学ぶとともに、実習を通じて職場の理解を深めます。配属後は教育担当者によるOJTと、月に1回開催される集合研修で実務を習得していきます。また、入社1年目、2年目、3年目にフォロー研修が実施されます。なお、フロント営業は配属後も翌年3月まで設備現場での実習が続きます。
- 3年目
- 3rd YEAR
- 総合職
- フロント営業は担当物件も持ち、各現場で受託している日々の設備管理業務を協力会社と連携して履行していくとともに、積極的に修繕工事や仕様アップの提案、交渉を行い、受注に結びつけていきます。
施工管理は先輩社員の施工管理業務をサポートしながら実務を覚えていき、習得度が一定レベルに達したら小規模な工事案件から担当を持っていきます。
また、フロント営業、施工管理とも、第二種電気工事士の資格取得を目指します。
- 専門職
- 配属後は設備管理業務を受託する物件に常駐し、日常点検や修繕対応について先輩社員の指導を受けつつ独力で遂行できる業務を少しづつ増やしていきます。
関連資格としては第二種・第一種電気工事士や二級ボイラー技士、第二種・第三種冷凍機械取扱主任者などの資格取得を目指します。
- 6年目
- 6th YEAR
- 総合職
- ひととおりの業務を独力で担えるようになり、より高難度の業務にチャレンジをするとともに、後輩社員の指導も行います。
施工管理は資格面で、第一種電気工事士、二級施工管理技士(管工事・電気工事・建築)、二級建築士の資格取得を目指します。
- 専門職
- 日常点検や通常発生するような修繕対応に独力で対応できるようになり、より技術力を要する事案に対しても上司の助言やサポートを受けつつ対応できるようになります。また、日常業務については後輩社員に指導できるようになります。資格では一級ボイラー技士や二級管工事施工管理技士、建築物環境衛生管理技術者などの資格取得を目指します。
- 9年目
- 9th YEAR
- 総合職
- 多くの業務について、周囲の助けを借りずに独力で遂行できるようになります。また、自分の責任の範囲で対外的な交渉も行い、事案の解決や新規受注などの成果を上げることができるようになります。
- 専門職(副長)
- 所属する管理物件のほとんどの業務に対応できるようになります。また、所長不在時には現場の指示を代わりに行います。副長を任されることもあります。
- 12年目
- 12th YEAR
- 総合職(課長代理)
- 受注額が大きい、高難度であるなど、高い技量が必要とされる業務、現場を担当できるようになります。また、上司の補佐として物件や部下のマネジメントを行うこともあります。一部の社員はライン職としてマネジメントを行います。
資格面では施工管理の場合、一級施工管理技士(管工事・電気工事・建築)の資格取得を目指します。
- 専門職(事業所長)
- 現場における案件対応がほとんどすべて行えるようになるとともに、委託元との折衝やパートナー会社のマネジメントも行います。資格面では第三種電気主任技術者の資格取得を目指します。通常物件の事業所長を任せられることもあります。
- 15年目
- 15th YEAR
- 総合職
- ライン課長として配下の管理物件や施工現場の収益管理や顧客対応など、総合的にマネジメントを行い、部下の育成と業務管理を行います。施工管理は一級建築士の資格取得を目指します。
- 専門職
- 大型物件や重要物件の事業所長となり、より責任の重い設備管理業務を遂行します。また、ライン課長となり、ラインマネジメントを行うケースもあります。資格はエネルギー管理士を目指します。