ABOUT US

オリックス・ファシリティーズについて

TOP MESSAGE

これからの会社と
皆さんに期待すること

常に前を向く
人の力を大切にし、
全員で成長を続けていく。
1970年に創業した当社は、50年以上という歴史の中で、あらゆるアセットタイプの管理や工事に携わってきました。オフィスビル、物流施設、ホテル、大学、医療施設、寺院など、そのフィールドはさまざまであり、それらの現場で数多くの経験を積んだ社員が大勢いることが私たちの強みです。そんな「人」の強さに加えて、世界的に非常に幅広い事業を展開するオリックスグループのシナジーを生かすことで、ビルメンテナンスだけにとどまらない提案を行い、次のステージを目指しています。
デザイン、設計、内装工事、管理、修繕といったビルのライフサイクルを一気通貫で請け負えるという唯一無二の存在を志し、オピニオンリーダーとしてこの業界のステータスを上げていきたい。そうした考えのもと、AIやIoTといった先進的な取り組みを行いながら、これまでの歴史で培ってきた技術を継承できる仕組みもつくりあげています。また近年では、サステナブルな社会を実現するための「環境」に関わるご要望も増えており、建物の省エネ化、代替エネルギーの活用など、当グループのつながりを生かした新たなビジネスの創出にも取り組んでいます。

そのように管理においても工事においても、オリックス・ファシリティーズでできることを増やしている最中ですが、それを実現するためには、独自の視点で多角的なアイデアを導き出し、挑戦を続けていかなければなりません。だからこそ、私たちは何よりも「前向き」である人財を求めています。一旗あげてやろう、AIやIoTに挑戦したい、仲間と楽しく仕事がしたい。モチベーションは何でも構いませんので、常に前を向いて挑戦してほしいと思っています。ただ、仕事は一人でできるものではありませんから、関わる人すべてと良質なコミュニケーションを取れる力も大切です。また、挑戦にはリスクがつきものですが、それが成長に資する「グッドリスク」であれば問題ありません。たとえ失敗したとしても、そこから学び、新たな挑戦をしてほしいのです。そうやって頑張っていただける方が成長できるように、充実した研修をはじめ、資格取得の奨励などさまざまな制度を設け、明確な評価制度も整えています。
成長し続ける企業であれば、そこで働く方々も幸せであり続けられると、私は考えています。業績が伸びれば社内に活気が出ますし、事業の幅も広がる。さらに新しい価値を生み出せるようになり、世の中に広く知られ、出会える人も増え、それぞれの仕事の幅も広がっていく。そして、その環境の中で個々人が成長することで、企業がまた一つ大きくなる。そんなふうに一緒に成長していけたら、こんなにうれしいことはありません。

  • 代表取締役社長
  • 深谷 健司