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- 人について
Interview.03
仕事を完遂する力で
信頼を築いていく。
西日本営業部 事業2課
- 森 瑠那
- Runa Mori
フロント
- ハウジングデザイン学科で、インテリア、建築、設計について学んだ大学時代、ランドスケープについて研究をしていた。就職活動では、建物にかかわることができる業界を軸に探し、「当たり前」を支える、ビル管理の仕事に興味を持つ。その中で、親身になって自身のことを考えてくれた、オリックス・ファシリティーズの人事担当者の人柄に魅力を感じ、入社を決めた。
確かな知識を
現場で身に付ける。
フロントは、当社が設備管理を請け負う建物を巡回し、オーナー様に対して建物の維持保全や省エネに関する提案・実施をすることが主な仕事です。例えば、空調のフィルター、窓、電気設備や水回りなど、「ここはそろそろ替えたほうがいいですね」とオーナー様に直接説明をし、見積書を作成。提案を受け入れていただければ、協力会社を手配。期日内に清掃や工事が終えられるようにスケジュールを管理したり、作業員の方の安全確認をしたり、現場の施工管理のような役割も担います。中長期的なものから、緊急性の高いものまで。担当する建物の隅々まで目を配らせることはもちろんですが、各設備に関する知識がなければ、最適な提案をすることはできません。そのため当社では、入社後に「設備員」として、各設備の役割は何なのか、どこを調べればよいのかなど、現場で基礎的な知識を身に付けられる研修が用意されています。しかしながら、研修期間だけでは学びきれないほど、設備管理の知識量は膨大。フロントとなった今でも現場で学び、先輩に教えていただきながら勉強する毎日です。
仕事は、
スケジュール管理で変わる。
さまざまな建物を担当する中で、商業施設は特に難しいと感じています。施設によっては100店舗以上の専門店が入店しており、点検や工事をするためには、各テナント様の「鍵」をお預かりしなければならないのです。もちろん、これらの鍵は絶対になくすわけにはいきません。そのため「棚卸し」という作業で定期的に鍵の本数を確認するのですが、その作業には、ほかの業務が圧迫されてしまうほどの時間を要します。そこで、仕事が回らなくなってしまう前に工夫をしなければと考え、ほかの担当業務を含め「いつまでに何をやるのか」を細かく時間単位で整理してみることに。そうすると、時間を無駄にしないように意識することが当たり前となり、何でも効率化する習慣が身に付いたんですね。それが功を奏して、少しずつ自分に余裕が生まれたことで、たとえ突発的な予定が入っても、すべての仕事をきっちりと期日内に終わらせることができるようになりました。そのような、スケジュール管理ができるようになってからは、次々と新しい仕事を任せてもらえるようになり、その分、やりがいも増えたと思います。
「任せられる人」になる。
仕事をしていて一番うれしく感じるのは、社内やお客様からさまざまな依頼をいただくことですね。私になら任せられると思ってくださっているからこそ、依頼をいただけるわけですから。そんな期待にお応えするために、今後も設備のことを少しでも多く学んでいきたいと思っています。その点で、当社は現場も多いですし、資格支援制度もある。また、何でも優しく教えてくれる先輩方も大勢おり、学べる環境は十分に整っていると感じますね。そして、自分が思うようにやらせてくれる社風もあります。まずは、やってみて、それから次を考える。積極的に前に出て活躍したいと思う私にとっては、これ以上ない環境だと思います。どんなお客様の声にもお応えできる確かな知識を身に付け、自分で売り上げ数字をつくれるようになることが今後の目標です。
オリックス・ファシリティーズは、困った時は当たり前のように助け合う、まるで家族のような雰囲気です。それに加え、同じ目標に向かって一丸となって進みながら、全員が成長できるチャンスを与えてくれる文化もある。これからも自分の積極性を武器にして、確かなスキルを磨いていきます。
- ファッションが好きで、休日は買い物やウィンドウショッピングに出かけていることが多いですね。好きなものは見ているだけで、気持ちが楽しくなります。また、旅行も大好きなので、大型連休のたびに友人と旅行の計画をし、国内か海外、必ずどこかへ出掛けています。連休も取りやすく、オンオフのメリハリが付けられるのはうれしいですね。
