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オリックス・ファシリティーズについて

TOP MESSAGE

これからの会社と
皆さんに期待すること

「人」の力で、
次の時代のビルマネジメントを創造する
オリックス・ファシリティーズは、建物に新たな価値を「創り出す」ことを使命とし、創業以来、ビルメンテナンス事業を基盤に、建物管理の最適化や資産価値の向上に取り組んできました。現在、社会全体の潮流として、新築建設よりも既存ビルの有効活用が重要視される時代へと移行しています。建築資材や人件費高騰の影響を受け、新たに建てるのではなく、今ある建物の魅力を最大限に引き出し、効率良く活用することが求められています。
オリックス・ファシリティーズの強みは、この時代のニーズに応える高い技術力と、長年培ったエンジニアリングノウハウの融合にあります。例えば修繕一つにおいても、一時的な対応ではなく、「この設備を更新すればエネルギー効率が上がり、長期的なコストメリットが生まれる」「導線を改善すれば、稼働率・収益性が高めることができる」といった視点で、建物の価値を最大化する提案を行っています。
わたしたちの仕事は決して華やかではありませんが、建物のインフラを支えるという意味で、非常に誇らしく、やりがいのある仕事です。真摯に仕事に向き合い、お客さまの目線に立って真剣に取り組む。その結果、お客さまからも会社からも「あなたに任せて良かった」と喜ばれ、信頼を得られた時に、自分自身も大きな喜びと達成感を感じられるはずです。

オリックス・ファシリティーズにとって、最大の資産は「人」であり、社員の成長が会社の大きな成長に繋がると考えています。ビルという無機質な存在に価値を吹き込み、より良い空間を生み出すのは、技術と創造力を持った人財にほかなりません。そのため、社員の成長を何よりも大切にし、資格取得の支援や実践的なスキルアップの機会を豊富に提供しています。
採用においては「一緒に働きたいと思えるかどうか」を重視しています。向上心は大切ですが、それだけでは組織の中で活躍できません。大切なのは、バランス感覚を持ちながら、チームの中で最適な役割を果たし、成果を生み出すことです。好奇心を持って積極的に学び、周囲と協力しながら成長できる人であれば、活躍できるのではないでしょうか。
オリックス・ファシリティーズは、建物のインフラを支え、価値を高めることで社会貢献し、成長を続ける企業です。そんなビジョンに共感し、使命感を持って取り組んでくださる方と、ぜひ一緒に働きたいと考えています。

  • 代表取締役社長
  • 稲葉 康